HOME > 過去の展示会 > 2017年 第5回GREEN展 GREEN展の作品一覧 作品をクリックすると拡大画像が表示します。 森と泉に囲まれて 芦田 洋子 Yoko Ashida 森と泉に囲まれて、時間(とき)を忘れ、静かに佇み何思う。 木々の緑に癒される露天風呂を探しに。未踏の森〜みとうのもり〜 東信子+小池弥生 Nobuko Azuma + Yayoi Koike 緑は、自然と生命そのもの。人類がいようといまいと、 いやむしろいないほうが、多彩に複雑に、折重なり深みを増す色は、 緑しかないかもしれません。人が踏み込んだことのない 太古の森のなかに、もしも迷い込んでしまったら…。 新葉と古葉が綾なす木陰、苔蒸した岩、底知れない碧の湖… そんな緑との出会いが、5つのバッグになりました。緑の風 あひる ahiru お疲れ様です。 ライオンにもたれてひと休みして下さい。 またがってみてもイイですよ。 新聞紙のクッションもご用意しました。 ごゆっくりどうぞ。緑 都 淡雪 Awayukiroot 植田 愛美 Megrim Ueda 根と茎葉 空気と水 陽と陰 どちらも必要な存在 カエルが逃げた! 上仲 竜太 Ryuta UenakaRy 絵の中から、カエルが逃げた! これじゃ、せっかくの展覧会が台無しだ。 誰かカエルを捕まえて!緑の小箱 上東 弘子 Hiroko Uehigashi青と黄から生まれる緑 江口 一政 Kazumasa Eguchi 自然の色は他の色と混ぜ合わせて新しい色を作ることができない しかし緑という色は地球上に繁茂する植物群の中にあって 直接染められない 青と黄の掛け合わせによって緑が生まれるLeaf / faeL 大越 智昭 Tomoaki Okoshi 硬質なガラスから生み出される自然のカタチ。 ガラスを素材にしてペンを作り、ドローイングで自然を表現しました。 透き通ったガラスから生み出される クリアーなイメージは自然との距離を 限りなく近いものにしてくれるように思います。人物1・2 多 喜世子 Kiyoko OhnoInner Eden 大場 康弘 Yasuhiro Ooba 古代アラビア語で「緑」は、 「植物」や「楽園」と同じ語源を持つらしい・・・、 単に色名としてだけではなく、 生きものを包み込み、生かしてきた色。イノチの花 大村 雪子 Yukiko Ohmura あらゆる大自然の生命体、自然のエネルギーを得て生成し、 生命が誕生、成長、発展していきます。 より豊な生命体が美しい花のよう咲き誇る。 咲かせたいイノチの花。Forest 岡 貴美 Takami Oka クジャクが広げた羽が森の木だったら… 花が咲き、鳥が囀り、一つの世界が出来上がる。 私の中のファンタジー。HERBAL 勝原 久美子 Kumiko Katsuhara みどり?ミドリ…、緑! 色々思い浮かべたら、やっぱりグリーンのイメージが強くて。 そういえば今流行のハーバリウムってあるじゃない? そんなイメージを素直に形にしました。 ちょっと単純すぎるかしら?HYOCORO 釜田 聡 Satoshi Kamata すこしだけ軽く触れて、揺らしてくれるとうれしいです。沈 黙 榧野 雅浩 Masahiro kayano 心の中にずーっと溜めていた思いを 一番深い沈黙の中から自然に生み出されるまで じっと待つのも良いだろうみどりカエル地蔵 神田知恵+住友勇介 Chie Kanda+Yusuke Sumitomo そこに青と黄色のインクがあるじゃろ? わしに交互に少しずつかけて緑色に染めるのじゃ! 身体の悪いところやよくなってほしいところが キレイな緑色になってもとくにええことはないのじゃ・・・ 願いごともかなわんのじゃ・・・・好きにかけてくれ。カワセミの休息 清 kiyo 紙、カワセミ、グリーンと、どれも私の大好きなものが詰まった作品です。 紙が好きで、染め絵という自分で紙を染めて絵を描いています。 蓮にとまって休息しているカワセミですが、どこかに飛び立とうと遠くを見つめています。何か自分で一から作って見たいと、 紙を染め、オリジナルの手法でものづくりを続けている自分を投影しています。 休息ではあるけれど、新たな場への出発という躍動感がコンセプトです。あの日、あの時 桑山朋子+天羽麻衣 Tomoko Kuwayama+Mai Amo グリーン=懐かしい=過去=あの日、あの時 グリーンは懐かしむ気持ちにピッタリな色だと思います。 あの日あの時を振り返って、今の自分を見つめてみると、 忘れていたことや新たな発見があったりする。 そんな想いを込めた作品です。環 ~ Japan Style 小林 真心 Shinshin Kobayashi 水鳥の羽の筆で漢字一文字を描きました。何て書いたか?わかりますか??この夏、金沢(近江町市場〜兼六園〜東茶屋街)で感じた美の記憶をアート書と色彩のグラデーションで描きました。乾 杯 小林 康彦 Yasuhiko Kobayashi カラーパーティー今年も開催おめでとう!RESET 近藤 英子 Eiko Kondo 節目の歳、 緑 GRÜN GREEN みどりで RESETです。素 型 近藤 茂實 Shigemi Kondo 小さな葉っぱ1枚に存在する「美」と「命」 すべての起源がそこにある。 型;「形」を作るための目にみえないもと。 形;目に見えるそのものの姿や様子、状態のことを指す。自 然 近藤 光代 Mitsuyo Kondo 緑 イコール自然 きっとそうイメージされる方も多いのでは。 自然の一部分である私達を表現してみたい。と。思いました。Green saule サウレ 今回のテーマカラーである【Green】から イメージされたもの(植物)をモチーフに、 大好きな木と糸のこを用いて表現しました。GREEN & PLANS 齊藤 桃子 Momoko Saito Greenをモチーフに植物と花器を描きました。 カエルの想い さえきつとむ Tsutomu Saeki グリーンは調和のとれた自然色として親しまれてます。 カエルの緑にも健康的なイメージを感じますが、 環境の変化を受けやすくデリケートな部分も合わせ持ってます。 徐々に姿を消して行ってるのも現実です。 その蛙の想いを作品に表現すると、 私たちに何かを教えてくれるこだわりが見えて来ます。人・緑・花 阪上 泰子 Yasuko Sakaue 緑は、生命に生命力と安らぎを、限りなく与えてくれる。 草木、草花に、幹、葉っぱ、トータルファッションで、緑が装う。 緑を賛美!水の中の遺跡(樹)〜1・2〜 佐久間 佳子 Yoshiko Sakuma 「気」「影(陰)」「水」など。 今回は緑っぽいものを選びました。グリーン フェアリー 佐藤 佳奈子 Kanako Sato 四季の移り変わりで、色々と変化する緑。 さまざまな緑の中を自由に踊る妖精が 幸せを運んで来ますように紙 鹿ろく Shikaroku 色のついたトイレットペーパーにときめいて、 自分の創作珍獣と遊ばせたくなりました。 薄めの緑に緑色の生物たちがまみれる。グリーンジュエリー 瀬田 利仁 Toshihito Seta 今回のタイトルはグリーン。 植物を使った物をと考えて、思いついたのが 大きな葉っぱの耳飾りです。自然崇拝の森 平 寿夫 Hisao Taira 奥深い紀伊山地の中に、今も残る原始自然崇拝の地。 それは、人々と自然の結界。 その瑞々しい風景は、今永遠になる。 紀伊半島南部の熊野と呼ばれる地域の原始自然崇拝の地を撮影した風景写真作品。❶カトレア〜クリムトドリーム〜❷風光(かぜ)の抜け道 高田 良次 Ryoji Takada カトレア〜クリムトドリーム〜:カクリムトの官能美は好みではありませんが、その独特の装飾には心に残り続ける魅力を感じます。今回試みとしてカトレアの花とクリムト装飾のイメージを融合させました。 風光(かぜ)の抜け道 : 涼風という言葉が好きです。明るくて清々しい風の抜け道は、木々に覆われた水のある景色の向こう側からさらさらと吹く。見上げればきっと遠く遥かな青空のたもとから…。Untitled 耕 章彦 Akihiko Tagayasuバラン 竜巻 竜次 Ryuuji Tatsumaki バランがなければ味気ないのり弁 たかがバランされどバラン黒板〜SCHOOL DAYS〜 タナカハルヨ Haruyo Tanaka 緑色なのに黒板という板の前で繰り広げられる、 若くて、愚かで、輝いている日々。光合成 田中 遥 Haruka Tanaka 光合成するのは植物だけではない。 藻の葉緑体を奪い取って 生きているウミウシをモチーフにつくりました。あいだの中で NO.5 丹治 揚子 Youko Tanji つなごう つなごう 何と何を? どんなふうに? どうやって? 時間と空間 人と人は迷いながら つながろうとするPower,いもむし 丹治 相来 Sora Tanji,丹治 大知 Daichi Tanji みどり」それは「命」,緑には2つのイメージがあります。 森林のみどりと、いもむしのミドリ!のぞきまど 東郷 憲志 Kenji Togo 家の中からふと見える覗き窓ごしのような景色。森の切り株の中の世界 中島 ルミ子 Rumiko Nakajima 緑の森を覗いてみれば もう一つの違った現実の世界pour K 中野 亜美 Ami Nakano 3人の偉大なロックシンガーを自分のため、 また友人Kのために描きます。グリーンの煌めき 中野 初美 Hatsumi Nakano 種を運びましょう グリーンがいっぱいになるように 魅力あふれるグリーン 好きですRencontre 永橋 房江 Fusae NagahashiRencontre 永橋 由梨慧 Yurie Nagahashifragile ナガハタユート Yuto Nagahata 緑という色から受けたイメージ、 自然をテーマに制作しました。11月のカメレオン 中村 隆人 Takato Nakamura 11月のカメレオン」の創作文からのイメージ緑の広場で 〜on the green side of the square〜 名取 憲治 Kenji Natori さあ、上着を脱いで、帽子をかぶって外に出よう。 悩みなんかうっちゃって、足を緑の広場に向けさえすればいいんだ。 オイラ、これまで日陰の裏通りを、歩いてきたけれど、 明るい緑の広場に出てみたよ。外を歩けば人生は愉快さ、 一文無しでも、気持ちはロックフェラーだ。 足元には黄金が溢れているもの、緑の広場を大股で歩く人生ではね。Green Lighting 西川 美有紀 Miyuki Nishikawa休日の地獄絵図 西 晃司 Koji Nishi 地獄の鬼にも、お休みは必要なのです。ロクヨン 西村 尚子 Naoko Nishimura 「ロクヨン」といえば、NHKのドラマにもなった、 横山秀夫の小説を思い浮かべる人も多いと思います。 しかし、この作品は、8×8=64(ハッパ64)から名付けた、 超ベタなネーミングです。 葉っぱのオブジェを、お楽しみください!Esmeralda〜緑柱石〜 野中 みさえ Misae Nonaka 六角の柱の結晶となって自然界に現れる緑の石「エメラルド」 光によって色々な輝き方を見せてくれる様子を曲にしてみました。緑の向こう側 橋本 啓子 Keiko Hashimoto 自然で心地よい緑のある空間は ココロにやすらぎを与えてくれます。 そんな時に、ゆらゆらと思い浮かんでは消えていく、 いわば「緑の向こう側」の世界を シュッと切り取ってみようと思いました。まだ見ぬ緑にひれ伏す 蓮見 里香 Rika Hasumi 「やさしい」「平和」「さわやか」グリーンの持つプラスイメージを ひっくり返すことはできないのか?「暗い」「重い」「怖い」グリーン。 思いついたのは南アメリカの鬱蒼たるグリーン。 踏み込めば戻ることも不可能かもしれないグリーン。 しかし自然の循環は保たれ、生物は生きている。 マイナスイメージではなく、まだ見ぬグリーンの力にひれ伏すのみ。Green Magic 林 ひろみ Hiromi Hayashi 嫌いな野菜の定番と言えば、私です。 そんなにお嫌いですか? じっくりご覧いただこうと縦に割ってみました。 正直、中身はスカスカだしデコボコもしています。 でも緑の濃淡が美しくないですか?並んだ種が可愛くないですか? 英語ではGreen Pepper ちょっといい感じではありませんか? そんな私ですが少しでも好きになってくれたら嬉しいです。静寂の森の中で 樋川 智昭 Tomoaki Hikawa 森の中に入ると自我が薄れ、根っこの部分では 全てのものが繋がって影響しあっているんだと感じさせてくれる。 だから森が好きだ。 Sleep gently and deeply 日南田 淳子 Junko Hinata ゆるやかに深くたおやかに眠る 深く深く沈んでいく・・・そこは全ての魂の源緑雲河 ひらた ちと Chito Hirata 夜でも雲があると知ったのは 結構大きくなってからなんです。❶緑の世界❷空想 船本 文子 Ayako Funamoto 「green」から湧き出てくるイメージを絵にしました。 隠れたストーリーを想像しながら見ていただけると嬉しいです。木 古川 直明 Naoaki Furukawa 樹木をモチーフにした什器に 生き物をモチーフにしたジュエリー展示。ラフランス 山口 律子 Rtsuko Yamaguchi 私は、洋梨の出回る季節に必ず何度か洋梨を求めて、まず色々な形を眺めて楽しみ、すこしやわらくなって美味しそうな香りがして来たところで、皮をむき朝のヨーグルト、時にはワインと楽しみます。ちなみに、いつだったか夫に出すと何と「くさいな」…と以後「洋梨は、用無しでしょ!」と言う。ストーリーは余談ですがカラーパーティのテーマの緑に、ラフランスが頭にうかびました。と言うわけです。❶プシュケの想像❷nostalgie 湯川 瑛美香 Emika Yukawa プシュケの想像 : プシュケは、ギリシア神話では絶世の美女として 描かれています。ギリシア語としての意味は「命」「魂」です。 nostalgie : あの日の思い出に浸って緑・彩す(あやなす) 横山 進 Susumu Yokoyama 新緑の頃、近くの公園で撮った一枚です。 A1サイズは、はじめての経験で満足しています。❶山の春陽❷四季うつろう❸Full of the light of mountain❹Green lotus of ligh 若生 ひとみ Hitomi Wako 自然の光や風・鳥のさえずりや小川のせせらぎなどを感じながら描くことで、森林浴のような深いリラクゼーション体験をしていただけたらと思い、毎月山へ入って屋外で制作しています。私はこれを「ワンネスアート 」と呼んでいます。アクリル絵の具によるドローイングと花の写真を使ったコラージュの2タイプの作品をお楽しみください。黒板というのに 渡部 幸恵 Yukie Watanabe 2014年ブラック展の際にブラック=黒=黒板を制作しました。 そこから3年。 今年の夏、グリーン展を前に新たな黒板塗料と出会い、 今度は字ではなく色としてのイメージでの黒板。 GREEN展の様子 Post Share Hatena LINE URLコピー 2023年8月30日 author